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『ロダンのココロ』マンガ家・内田かずひろのブログ

rodakoko.exblog.jp

カテゴリ:▶生活日記( 30 )

どうなつえん

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『はやくちまちしょうてんがい はやくちはやあるきたいかい』に続いて、詩人の林 木林(はやし きりん)さん作のおはなしに絵を描きました。

タイトルは『どうなつえん』

「どうなつえん」は遊園地です。なのにナゼか、みんな泣いてます。
それはナゼかと言いますと…、どうぞ本誌をご覧になって頂けましたら幸いです。
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15日発売の小学舘の読み聞かせお話雑誌「おひさま」に8ページで載ってます。
http://www.ohisama.shogakukan.co.jp/shoukai/
どうぞよろしくお願いいたします。
荒井良二さんのキュートな表紙が目印です。
by rodakoko | 2015-05-17 13:09 | ?生活日記 | Comments(0)

神奈川県夏のすいせん図書

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『はやくちまちしょうてんがい はやくちはやあるきたいかい』が
「神奈川県夏のすいせん図書」
になりました。

神奈川県の低学年のみんな、よろしくね!

2015年度神奈川県夏のすいせん図書読書感想文コンクール
http://www.kanaloco.jp/company/release_201505131200/

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by rodakoko | 2015-05-16 00:22 | ?生活日記 | Comments(0)

明日の自分は存在しない

「明日やろう…」「明日から頑張ろう…」と思うことが良くある。

明日の自分は、今日の自分よりも頑張ってくれる様な気がするのだ。

だけど、明日になったら、昨日の「明日の自分」は「今日の自分」になっていて、また同じことの繰り返しで、結局「明日の自分」は空想上の人物で、現実には存在しないのだ。

おかしい、おかしいとは思っていたのだが…、最近になって、ようやくそのことに気づいた。
by rodakoko | 2015-05-10 15:55 | ?生活日記 | Comments(0)

笛吹けど…

個展に来てくださった方とお話をしていて、僕が、最近は仕事が無くて大変だ、と言う話しをしたら、何と、手作りの「竹笛(横笛)」を送って来てくださった。

それだけ言うと、まるで禅問答の様で、仕事がないのと、竹笛の接点は見えないけど、最初
「ワークショップをやられては?」
という話から始まって、手作りの竹笛の話しになって…。

そして、この竹に穴を空けただけの竹笛は、日本の文化を象徴している、と海外の美術館やギャラリーを巡られてるその方は、おっしゃった。

マンガのインスピレーションにも繋がるのではないかとも思ってくださった様だった。

ドラマの様に…
『コレだ!!(キラーン)』

とは、いかないけれど、何か現状打破のヒントが隠されている様な気持ちになった。


まずは、さっそく吹いてみたけど…、そう簡単には鳴ってくれそうになかった…。
by rodakoko | 2015-05-09 19:40 | ?生活日記 | Comments(0)

個展終了しました

個展、無事終了しました。
お越し戴いた皆様、どうもありがとうございます!
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西武新宿線、新井薬師前駅から程近い、垣根の垣根の曲がり角
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『たきび』の唄の発祥の地の向かいにある「土日画廊」にての2年半振りの個展でした。
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久しぶりにお会いした方々、皆お変わりなく元気な様子を伺えるのも個展の楽しみのひとつです。
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中学1年生の時、同じクラスだったTくんが来てくれて、ビックリした。いきなり博多弁に戻ってしまい、他に来てくださっていた、お客様と話す時も、標準語と博多弁が入り交じってしまった。
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また今回、初めて足を運んでくださった方々もあり嬉しかった。
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僕のブログは、更新も余りしないせいもあり、毎日のアクセスは少なく、一桁台。3人とか、4人とか…。
そんな、3〜4人の内の1人の方が、今回初めて個展に来てくださって、おっしゃった…「会社の帰りに毎日、電車の中でチェックしてます。」
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個展のご案内の以前にブログを更新したのは、お正月。

なのに毎日チェックしてくださっていたと知って申し訳ない気持ちになった。
魚が一匹も居ない釣り堀に、魚が一匹も居ないとは知らずに糸を垂れていた様なもの…。

これからは、もう少し更新しますね…、Nさん。
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【掲載写真は以前、静岡市役所の自殺防止対策のポスターを描いた時にお世話になったデザイナーの増田さんが撮ってくださったものを使わせて頂きました。】
by rodakoko | 2015-05-08 18:45 | ▶生活日記 | Comments(0)

炭坑絵描き節

石炭で描いた絵。▼クリックで拡大します▼
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「黄金町バザール2011」にて開催された山本作兵衛さんの原画展
観に行った折、その会場の一角に設けられた『なりきり作兵衛さん!』というアーティストの國盛麻衣佳さんのワークショップにて…。

その一角は、山本作兵衛さんも住まわれていたことがある解体される
田川市松原炭鉱住宅
から持って来た畳や襖で小部屋の様になっており、
その襖には、最後にそこに住まわれて居た方のものと思われる
ゴミの収集日のプリントや覚え書きのメモなどが貼られており、
生活感が漂っているのであった。
そして用意された紙は、養護施設で作られている手漉きの和紙で、
絵の具は、作兵衛さんは墨や水彩で描かれているのだが、
炭坑にちなんで、日本各地で採れる色の違う石炭を粉にして、
日本画で使われるウサギ膠で溶いたものという、隅々まで気を配り
考えられている事が伝わって来る展示企画だった。
もちろん石炭は通常画材として使われるものではないが、
石炭で描く事にその意味が感じられるのだった。

肝心のユネスコの世界記憶遺産に登録された山本作兵衛さんの
炭坑記録画の原画は、展示されていたものは5枚で、
それは作兵衛さんが個人的にお世話になった方に進呈したものであり、
世界記憶遺産に登録されている田川市が所有・保管する絵画585点の
中のものではないが、作兵衛さんは同じ場面の絵を
アングルを変えたりして何枚か描かれており、
世界記憶遺産に登録されてる絵の中にも同じ場面の絵があるのだった。

驚くことに、その絵はすべて随分歳月が経ってからの記憶のみで
描かれているということ…。
着物の柄までもが記憶により描かれており、
類い稀なる優れた直観像記憶力の持ち主だったそうだ。

作兵衛さんの原画展は、期間が短くもう終了してしまいましたが、
アートによるまちの再生というテーマの「黄金町バザール」は、
11月6日まで開催中です。

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毎週月曜発売「AERA」本誌の、
AERA-net.jp(次号予告)の
ページに、ひと齣ロダン
載ってます。

『ロダンのココロンゴ』
どうぞよろしくお願いします。

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d0082759_8322861.jpgAERA-netにて、終了しました
『ロダンのココロ句』

▲こちらでご覧頂けます。
どうぞよろしくお願いします。
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by rodakoko | 2011-10-15 17:50 | ▶生活日記

電信柱の兄弟の話

先のブログで『公園童子(こうえんぼっこ)』の絵
描いてくれたのは、小学3年生の男の子。

ちょうど、その小学3年生の頃のことで、
僕には思い出せない事がある。
それは学芸会で演じた「電信柱の兄弟の話」だ。
電信柱の兄役はクラスで、一番背の高かった Iくんで、
一番背の低かった僕が電信柱の弟役と言った具合に、
自動的に選出される様な形だったのを憶えている。

その話が一体、どんな話だったのか…、
それを思い出したいのだが、
いつも突き止めきれずに終わってしまうのだ。
インターネットで検索してみてもわからない…。
その昔、宮沢賢治の『月夜のでんしんばしら』のタイトルを
見た時は、きっとこの話だ!と喜んだのだが…、そうではなかった。
小川未明にも『電信柱と妙な男』という童話があるが…、
それも違っていた。

寒空の下、電信柱の兄弟がお互いを思いやるシーンがある。
ちょっと、小泉八雲の『鳥取のふとんの話』の様なシーンだった。
…されど、電信柱なのである。

もしかしたら、いろんな話を下敷きにした様な
担任の M先生の創作だったのかも知れない。
『鳥取のふとんの話』と似ているシーンがあるところが、
そんな気持ちにもさせる。
M先生の創作だとしたら、その話を突き止める術はない。

それに今まで、ずっと「電信柱の兄弟の話」と思っていたけれど、
これを書きながら「電信柱の兄弟の話」ではなかったのかも知れない
という気持ちになって来た…。
主役を決めるにしては、
自動的に選出されたあたりが意図も簡単すぎる。
「電信柱の兄弟の話」ではなくて、「電信柱の兄弟も出て来る話」で、
電信柱の兄弟は、ほんの脇役だったのかも知れない。

だけど、脇役だったとしても皆の前で発表するのだから、
一所懸命練習したのだろう…、そんな気持ちが、
まるで主役を演じた様な思い出にさせている。

電信柱の兄弟が、脇役だったとしたら、
M先生の創作じゃなかったとしても
その話を突き止めるのは、ますます困難だ。

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d0082759_1415523.jpg毎週月曜発売「AERA」本誌の、
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by rodakoko | 2011-07-09 23:42 | ▶生活日記 | Comments(1)

伝えるということ

今日、母校のオープンキャンパスの体験入学にて
講義の様な事ををして来た。
10年程前から年に1度だけど、
母校の日本児童教育専門学校の絵本童話科の
作家特別講義にて講義の様なワークショップの様な事をしている。

10年程前から同じ講義内容で『伝えるということ』を話してきた。

話をする前に持参した傘を教室で開いて、
二つに折った紙の左側に傘を描いてもらう。

その後、僕が考えるところの
『伝えるということ』は、どういうことか?
どうしたら、自身の思いを伝えることが出来るのか?
同じことを伝えるにも色々な方法や技術がある…、など。
そして、その話の後にもう一度、傘を描いてもらうのだ。
ただし今度は、二つ折りにした右側に…、

「雨が降ったことのない国に住んでる、傘を見た事がない友達に
『傘』とはどういう物か伝える気持ち」で、描いてもらう。
そして…、

「その右と左の間にあることが『伝えるということ』です。」

…ということをしてきたのだが、
今回は、その場で何か描いてるところを見せて欲しい、
という学校側の要望もあり、同じテーマで、
いつもと違う事をした。

まず参加している方々に、ツイッターにあやかって、
140字で、近況でも自己紹介でも何でも良いから書いてもらい、
それを僕がその場で4コマ漫画にする。
それは、その文章を4コマを使って伝えるという事
なので、今回はオチ云々とは別な話で…、

「どう描けば伝えたいことが伝わるか」
を、ふだん漫画を描く時に僕が頭の中で考えながら
やっている事を喋りながら描いた。

一番伝えたいこと、伝えたいことの優先順、
いつなのか?どこなのか?だれなのか?なにが起こったのか?
4コマだから限りがある、そこで省けるところはどこか?
焦点がぼけない様に省いた方がいいところ…、など。

図らずも傘を描いてやってもらっていた事を
自分が実践するかたちになった。
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もちろん、伝えたいことがちゃんと伝わったからと言って、
それで、人を笑わせたり感動させたり出来る訳ではない。
人それぞれ、好きな映画や音楽が違う様に趣味趣向もあるし、
伝えたい事そのものが未熟と言う場合だってある…。
しかし伝わらなければ『面白くない!』とも
思ってもらえないのだ。

『全然面白くない!!』と思ってもらうためにも
伝えるということは、とても大切な事だと思っている。

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d0082759_8322861.jpgAERA-netの『ロダンのココロ句』
毎週水曜日が更新になります。
どうぞよろしくお願いします。
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by rodakoko | 2011-02-06 20:07 | ▶生活日記

相談しているところ

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「ココどうかな?」

「そうねぇ…。」

「いいと思わないかい? ココだと奥まってるから
人目にも付きにくいし、雨風もしのげるし…。
それにねぇ、ボカァ何と言っても斜めってるこの感じが
気に入ってるのさ。」

「そうね、とりあえず今晩ココで過ごして、様子をみてみましょ。」

…と、つがいのツバメが話し合っていた…、様であった。

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前にもツバメが巣を作る場所を探しているのを
見たことがあって、その時は一昼夜同じ場所で過ごしていた。
昼は何度も出入りしてみては、利便性を調べたり
夜もそこで寝てみて、その場所の安全性や周りの環境を
伺っている様であった。

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AERA-netの『ロダンのココロ句』
更新しています。
毎週水曜日が更新になります。
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d0082759_18325965.jpg朝日文庫
『ロダンのココロ 春』

by rodakoko | 2009-05-22 08:56 | ▶生活日記 | Comments(0)

赤ふんと白ふん

小学1・2年生用のドリルのイラストの仕事。

体の部位を指し示すイラストで、こんなイラストを描いた、
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のだが…、
「ちょっと、印象がきついかな?」
と思ったので、

『赤いふんどしの印象がきつい様でしたら、
コチラの方を使って下さい。』
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…と、白ふんどしの絵も添えた。

だけど、
「やっぱり、女の子は嫌かもなぁ…。」
と思って、
『それでもちょっと…、と言う場合はおっしゃって下さい。
描き直します。』
と言っていたら…、やっぱり描き直しになった。

でも、ちょっと気に入ったので、ブログには載せておこう…。
by rodakoko | 2007-11-20 15:27 | ▶生活日記 | Comments(0)